第 4435 回

Excelで学ぶマルチプル法を使った企業価値評価の実務
~実際のデータを用いたExcel演習により実務で頻繁に利用される企業価値評価手法を体系的に習得~

LIVE配信動画配信
2021年1月25日(月) 13:30~17:30
※本セミナーは会場受講ではなく、オンラインのみの講演です※
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電話 03-3639-8858
当セミナーは全 回のシリーズ開催です。
1回のみでもお申込みいただけます。

講師

小林 武
名古屋商科大学ビジネススクール 教授
長期に亘る企業価値評価の経験をもつ

講演趣旨

 DCF法は企業価値を評価する上で標準的な評価手法といて定着しています。一方、PBR、PER、EBITDA倍率などのマルチプル法(倍率法・乗数法)もビジネス現場で簡易的に企業価値を計測する手法として頻繁に利用されています。簡易的とは言っても、マルチプル法を実務に適用する際は適切な乗数の選択や類似会社の選定、あるいはDCF法とは異なる結果が出た場合の対応など、様々な点を考慮しなければなりません。
 本セミナーでは、内外の金融機関で20年以上に亘る企業価値評価や資産運用業に携わってきた講師が、マルチプル法による企業価値評価を体系的に説明します。また、実際の企業の財務・株価データを用いて実践的なExcelの演習を随所に取り入れます。当講義受講により、実際のデータを使った上場企業・非上場企業・各事業ユニットの価値評価ができるようになります。企業価値評価に関心のある方のお役に立てるようにわかりやすく解説します。
 なお、本セミナーではパソコンを使った実践的講義を行いますので、受講時にはパソコンをお持ちください。

補足案内

●本講演はパソコンを使いながら行います。当日は、Excelがインストールされたパソコンをご準備ください。
●本セミナーはZoomによるLIVE配信です。
●動画配信は、開催当日、ご都合によりご参加になれない方に提供するサービスです。セミナー開催終了後、3営業日以内のご案内開始を予定しております。

講演項目

1. 企業価値評価方法の整理
2. 代表的なマルチプル法
3. マルチプル法の利用上の留意点
4. マルチプル法とDCF法の関係
5. マルチプル法を使った企業価値評価(Excel演習)
・上場会社の評価(類似会社比較法):プリマハム、アサヒビールHD
・非上場会社の評価(類似会社取引法)
・事業単位ごとの価値評価:三菱ケミカルHD
6. IRプレミアムの計測(Excel演習)
7. ESGファクターの評価~質疑応答~

講師紹介

小林 武 (こばやし たけし) 氏
 慶應義塾大学商学部卒。フランスグランゼコールHEC経営大学院 国際金融専攻修士課程修了。筑波大学大学院ビジネス科学研究科にて博士(経営学)号取得。20年以上に亘り、東京銀行、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、三菱UFJモルガンスタンレー証券、NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング(新日鉄住金ソリューションズ子会社)にて企業評価、資産運用、リサーチ業務等に従事。2014年より名古屋商科ビジネススクールにて、コーポレートファイナンス、証券投資論、金融政策論、マクロ経済学等の講義を担当。研究分野は資産価格評価モデル、計量ファイナンス。