第 4653 回

海外プロジェクトファイナンスの必須実務
-キャッシュフロー分析、輸出信用機構(ECA)、カントリーリスクなど-

LIVE配信
2021年9月16日(木) 13:30~16:30
※本セミナーは会場受講ではなく、オンラインのみの講演です※
地図
電話 03-3639-8858
当セミナーは全 回のシリーズ開催です。
1回のみでもお申込みいただけます。

講師

井上 義明
プロジェクトファイナンス研究所
代表

講演趣旨

 日本企業が海外でプロジェクトファイナンスを利用することが増えてきました。また、日本の金融機関も海外融資に力を入れています。一方、海外のプロジェクトファイナンスにはやや複雑なところがあり、関係者の皆様にはノウハウの習得が欠かせません。
 そこで、本セミナーでは、実務経験豊富な講師が、重要テーマである海外プロジェクトファイナンスについて、プロジェクトファイナンスにおけるキャッシュフロー分析、輸出信用機関(ECA)とプロジェクトファイナンス、カントリーリスクとプロジェクトファイナンスなどを、具体例を多数採り上げながら分かりやすく解説します。
 ですから、これからプロジェクトファイナンス業務を担う方、同業務の知見をもっと深めたい方、これまでの知識・経験を整理したい方などに本セミナーは最適です。
 講師は、邦銀、政府系金融機関、外銀等で各国のプロジェクトファイナンス案件を多数手掛けてきました。『実践プロジェクトファイナンス』『LNGプロジェクトファイナンス』などの関連書籍も多く出版しています。またこれまでの受講者の皆様からは、説明が歯切れよく、実務と理論の両面から分かりやすいと好評を頂戴しています。

補足案内

●本セミナーのLIVE配信は、Zoomを利用します。

講演項目

1.プロジェクトファイナンスにおけるキャッシュフロー分析
目的、分析手法(DSCR、IRR/NPV、Sensitivity分析、Breakeven分析)、CF分析の限界
2.輸出信用機関(ECA)とプロジェクトファイナンス
輸出金融、OECDガイドライン、日本のECA、実例、ECAとの協働方法他
3.カントリーリスクとプロジェクトファイナンス
カントリーリスクとは、戦争・革命事例、収用事例、為替事例、契約不履行事例、対応策
4.質疑応答

講師紹介

井上 義明 (いのうえ よしあき) 氏
 1984年富士銀行(現みずほ銀行)入行。プロジェクトファイナンス部、ニューヨーク支店融資課課長、ヒューストン支店プロジェクト&エネルギー課課長(米国駐在7年)、プロジェクトファイナンス部部長代理、同参事役。2005年国際協力銀行プロジェクトファイナンス部参事(出向)。06年オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行スペシャライズドファイナンス・ジャパン本部長。17年プロジェクトファイナンス研究所代表。英検1級(優良賞)。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。慶應義塾大学福澤諭吉記念文明塾修了。講師歴多数。
著書
 『実践プロジェクトファイナンス』(日経BP社2011年)、『LNG(液化天然ガス)プロジェクトファイナンス』(金融財政事情研究会2015年)【論文】「なぜ交通インフラ事業にプロジェクトファイナンスは難しいのか」(Infrato 2017/4)、「輸出信用機関(ECA)とプロジェクトファイナンス」(Infrato 2017/7) 【コラム】インフラ情報サイトInfratoに「プロファイバンカーの視座」を2018年以来連載中。