第 5137 回

マネロン・テロ資金供与対策の基礎
-マネロンGL「対応が求められる事項」の趣旨・ポイントの整理-

LIVE配信動画配信
2023年6月9日(金) 13:30~15:30
※本セミナーに会場受講はありません。応募は「LIVE配信」または「動画配信」のどちらかでお願いします※
地図
電話 03-3639-8858
当セミナーは全 回のシリーズ開催です。
1回のみでもお申込みいただけます。

講師

吉森 大輔
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士
AMLスペシャリスト・公認不正検査士

講演趣旨

 マネロン等対策は、「ムービング・ターゲット」と言われています。2024年3月(マネロンGL「対応が求められる事項」の完了期限)は、重要なポイントになりますが、その先も見据え、リスク管理態勢高度化の取組の継続が求められています。特に今後は、規程整備等の基本的な側面だけではなく、具体的な対応の有効性を含む、実効的な側面について、より重視されていくと想定されます。
 そこで重要となるのは、マネロン等対策の具体的な対応を担う「人」の強化です。現在、主な対応を担っているスペシャリストの方々に加え、組織全体において、マネロン等対策の基礎を理解した上で、具体的な対応を担っていく職員を、可能な限り増やしていく必要があります。
 本セミナーは、今後、マネロン等対策の対応を担っていく職員の方々を想定し、マネロン等対策に関する基礎知識、特に、マネロンGLの主な「対応が求められる事項」の趣旨・ポイントについて、分かりやすく説明します。

補足案内

●企業内弁護士を除き、本セミナーへのご同業の応募はご遠慮ください。●本セミナーではZoomを使います。応募されますと、「LIVE配信」および「動画配信」の両方が利用できます。●応募後に「LIVE配信」への参加が不都合となった場合は、キャンセルではなく「動画配信」のみのご利用となります。その場合も料金は変わりありません。●最初から「動画配信」のみへの応募もできます。●「動画配信」は、セミナー終了後、3営業日ほどで配信開始します。視聴期間は視聴開始から4週間です。●本セミナーに会場受講はあ

講演項目

1.マネロン・テロ資金供与・拡散金融対策の基本
 (1)マネロン・テロ資金供与・拡散金融とは何か
 (2)マネロン等対策の必要性(社会、政府、金融機関それぞれの視点による整理)
 (3)FATF審査(第4次対日相互審査)のポイントと今後の審査の方向性
 (4)日本におけるマネロン等対策の全体像
2.金融庁の動向と金融機関における対応のポイント
3.マネロンGL「対応が求められる事項」の趣旨・ポイント
 (1)マネロンGLの全体像の整理
(2)リスクの特定・評価
 (3)顧客管理
 (4)取引モニタリング
 (5)疑わしい取引の届出
 (6)その他重要なポイントの整理
5.質疑応答

講師紹介

 吉森 大輔 (よしもり だいすけ) 氏
 2013年12月弁護士登録、2019年から2020年まで財務省関東財務局理財部(金融証券検査官)、2020年から2022年まで金融庁総合政策局リスク分析総括課(専門検査官)、同マネロン・テロ資金供与対策企画室(室長補佐)に在籍。金融庁マネロン・テロ資金供与対策企画室では、マネロンGL・FAQの企画および改正、金融機関に対する検査・監督業務等に従事。2022年4月より現職。
 書籍:「反社対策・AML/CFTの統合的対策-「属性」・「資金」双方に着目した組織犯罪対策の実現-(金融法務事情2189号)」、「担当者解説『マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン』改正の概要」(同2157号)」、「最終点検!近時の金融行政におけるAML/CFT対策を読む」(銀行法務21 2023年1月号~)など