第 5086 回

シンジケートローンの基礎徹底習得講座
-各契約条項を具体的に説明し、基礎からしっかり学習-

LIVE配信動画配信
2023年3月9日(木) 13:30~16:30
※本セミナーに会場受講はありません。応募は「LIVE配信」または「動画配信」のどちらかでお願いします※
地図
電話 03-3639-8858
当セミナーは全 回のシリーズ開催です。
1回のみでもお申込みいただけます。

講師

月岡 崇
長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士

講演趣旨

 シンジケートローンは、複数の金融機関が同じ条件で一緒に融資を行う取引で、特に大規模プロジェクトなど、大型の融資案件で広く活用されています。シンジケートローン契約には、単純な相対の融資契約と比べて複雑な条項が数多く含まれています。ですから、初めて携わる方は難しいとの印象を持ちがちですが、その基礎さえきちんと理解すればそれほど分かりにくいものでもありません。
 本講演では、シンジケートローン等に関する法的アドバイス経験の豊富な講師が、一般的な国内シンジケートローンを念頭に置き、同ローン契約の重要な条項について、具体的な条項を参照しながら、貸付と借入いずれのご担当者にも役に立つように詳しく解説します。また、借入人の信用事由が生じた場合等に、個々の貸付人による個別の権利行使を可能にするために行われるシンジケートローンの解体についても説明します。

補足案内

●本セミナーではZoomを使います。応募されますと、「LIVE配信」および「動画配信」の両方が利用できます。●応募後に「LIVE配信」への参加が不都合となった場合は、キャンセルではなく「動画配信」のみのご利用となります。その場合も料金は変わりありません。●最初から「動画配信」のみへの応募もできます。●「動画配信」は、セミナー終了後、3営業日ほどで配信開始します。視聴期間は視聴開始から4週間です。●本セミナーに会場受講はありません。

講演項目

 1. シンジケートローンの概要
  (1)シンジケートローンとは
  (2)シンジケートローンの登場人物
  (3)相対ローンとの違い
 2. シンジケートローン契約の解説
  (1)シンジケートローン契約の基本構造
  (2)時系列で見るシンジケートローン
  (3)シンジケートローンに特有の契約条項
  (4)関連する法律問題
 3. 担保付シンジケートローン
  (1)シンジケートローンと担保
  (2)普通担保と根担保
  (3)同順位と準共有
  (4)各種の担保目的物
 4. シンジケートローンの解体
  (1)シンジケートローンの解体とは
  (2)利用される場面
  (3)必要となる契約の変更
 5. 質疑応答

講師紹介

 月岡 崇 (つきおか たかし) 氏
 バンキング(シンジケートローン、プロジェクトファイナンス、買収ファイナンス、セキュリティトラスト等)、ファクタリング、信託や債権流動化等のストラクチャードファイナンス取引、証券発行といった国内外のファイナンス取引や、金融規制法分野を主に取り扱う。PFI等によるインフラ案件や、日系企業の海外進出支援、特にインフラ分野における海外展開支援も手がけている。
 1999年弁護士登録、2004年Columbia Law School卒(LL.M.)、2004-2005年米国Shearman & Sterling法律事務所勤務。バンキングやキャピタルマーケットに関する、英文による著述や論文多数。