第 5369 回
事業性融資推進法
~企業価値担保権が金融実務に与える影響~
LIVE配信動画配信
2024年5月21日(火) 13:00~15:30
※本セミナーは、動画配信で視聴するセミナーです。※
地図
電話 03-3639-8858
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当セミナーは全 回のシリーズ開催です。
1回のみでもお申込みいただけます。
講師
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冨川 諒 氏
弁護士法人中央総合法律事務所 弁護士
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講演趣旨
令和6年3月、事業全体を担保に金融機関等から資金を調達できる制度(企業価値担保権)として、事業性融資推進法案が提出されました。
企業価値担保権は、不動産担保や経営者保証に過度に依存しない事業性に着目した融資を推進する制度です。日本には前例のない制度であり、金融実務にも大きな影響を与えると考えられます。
そこで本セミナーでは、企業価値担保権の制度概要や金融実務に与える影響について解説します。
補足案内
●本セミナーではZoomを使います。「LIVE配信」に応募されますと、「動画配信」も利用できます。●応募後のキャンセルはご遠慮ください。開催当日の「LIVE配信」への参加が不都合となった場合は「動画配信」のみのご利用となります。その場合も料金は変わりありません。●最初から「動画配信」のみの応募もできます。●「動画配信」は、セミナー終了後、約3営業日後に配信を開始します。視聴期間は視聴開始から4週間です。
講演項目
第1.企業価値担保権の趣旨・背景
第2.企業価値担保権について
1.制度概要
2.想定される活用事例
3.金融実務に与える影響
第3.今後の展望
講師紹介
冨川 諒 (とみかわ りょう) 氏
2014年京都大学法科大学院卒業、2015年弁護士会登録、弁護士法人中央総合法律事務所入所、2019年8月金融庁監督局銀行第二課地域金融企画室、2021年銀行第二課課長補佐(法務担当)、2022年4月弁護士法人中央総合法律事務所復帰(現職)。
金融規制やコンプライアンス、M&A関連業務等を中心に取り扱っている。