第 5546 回
再エネ発電事業のM&Aにおける実務上の留意点
-DDや契約書作成で失敗しないようにするには-
LIVE配信動画配信
2025年3月28日(金) 13:30~16:30
※本セミナーに会場受講はありません。応募は「LIVE配信」または「動画配信」のどちらかでお願いします※
地図
電話 03-3639-8858
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当セミナーは全 回のシリーズ開催です。
1回のみでもお申込みいただけます。
講師
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佐藤 友昭 氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業
パートナー弁護士
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講演趣旨
近時、企業競争が激化するなか、企業の素早い成長のための戦略策の一つとして、M&Aは重要な役割を担うようになりました。再エネ業界においてもその傾向は異なりません。
しかし、再エネ事業におけるM&Aでは、FIT制度を初めとした考慮すべき特有な事項が多数存在します。そのため、契約書において適切な対応策を定めておかなければ、のちに思わぬ不利益や損失を被ることになりかねません。
本セミナーでは、M&A及び資源エネルギー分野に関連する案件に強みを持つ講師が、再エネ事業のM&Aにおいてよく見受けられる様々な問題点について述べたのちに、M&Aで失敗しないようにするために契約書にどのように規定を設けるか及びデューデリジェンス(DD)における留意点について詳しく解説します
補足案内
●企業内弁護士を除き本セミナーへのご同業の応募はご遠慮ください。また反社会的組織の人は参加できません。●本セミナーはZoomで行います。●「LIVE配信」に応人されますと、「動画配信」も利用できます。●応募後のキャンセルはご遠慮ください。開催当日の「LIVE配信」への参加が不都合となった場合は「動画配信」のみのご利用となります。その場合も料金は変わりありません。●最初から「動画配信」のみの応募もできます。●「動画配信」は、セミナー終了後、約3営業日後に配信を開始します。視聴期間は視聴開始から4週間です。
講演項目
1.M&A契約の基本構造
2.デューデリジェンス(DD)において発見される論点
3.契約書への反映
4.近時の法改正への対応
5.まとめ
講師紹介
佐藤 友昭 (さとう ともあき) 氏
2003年3月東京大学法学部卒業、2006年3月東京大学法科大学院卒業、2008年1月第一東京弁護士会弁護士登録、2015年5月南カリフォルニア大学ロースクール卒業 (LL.M.)、2015年-2016年メルボルンのAshurst法律事務所勤務。
M&A 分野を専門とし、企業再編、ジョイントベンチャー、資本 ・業務提携、スタートアップ、プライベート
エクイティ、事業承継等様々な案件を担当。特に資源エネルギー分野に関連する案件に強みを持つ。