第 5611 回

LBOにおけるメザニンファイナンスの最前線
― 多様化するストラクチャーと知っておくべき実務上のポイント

LIVE配信動画配信
2025年10月2日(木) 13:30~15:30
※本セミナーに会場受講はありません。応募は「LIVE配信」または「動画配信」のどちらかでお願いします※
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電話 03-3639-8858
当セミナーは全 回のシリーズ開催です。
1回のみでもお申込みいただけます。

講師

高石 脩平
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士

講演趣旨

近年、LBOファイナンスの市場は急速に拡大しており、大型案件の増加に伴って、メザニンファイナンスによる資金調達の重要性が一層高まっています。調達手法も、ローンのほか、優先株式や社債と選択肢が広がっており、またHoldco(持株会社)ローンなど、多様なストラクチャーが活用されるようになっています。本セミナーでは、各調達スキームやストラクチャーごとの特徴と、実務上の論点を取り上げ、メザニンレンダー及びスポンサーの双方の視点から、今知っておくべき最新のマーケット動向と実務に即したストラクチャー設計・契約交渉の勘所を徹底的に解説します。

補足案内

●企業内弁護士を除き本セミナーへのご同業の応募はご遠慮ください。また反社会的組織の人は参加できません。
●本セミナーはZoomで行います。●「LIVE配信」に応人されますと、「動画配信」も利用できます。●応募後のキャンセルはご遠慮ください。開催当日の「LIVE配信」への参加が不都合となった場合は「動画配信」のみのご利用となります。その場合も料金は変わりありません。●最初から「動画配信」のみの応募もできます。●「動画配信」は、セミナー終了後、約3営業日後に配信を開始します。視聴期間は視聴開始から4週間です。

講演項目

(1) LBOマーケットの動向とメザニンファイナンス市場の拡大
  ①LBOマーケットの最新トレンド
  ②メザニンファイナンスの意義と活用領域の拡大
(2) 多様化するメザニンファイナンスのスキームと実務上のポイント
  ①劣後ローンの商品設計と契約上の留意点
  ②優先株式型メザニンのストラクチャリング
  ③Holdcoローンの設計手法とリスク分析
(3) メザニンファイナンスと担保権設定をめぐる法的検討
  ①第二順位担保権設定に関する法的・実務的論点
  ②Holdcoローンにおける担保取得と代替的保全手段の検討
  ③近時の担保法改正のメザニンファイナンス実務への影響
(4) シニアレンダーとの権利調整と債権者間協定に関する実務対応
  ①債権者間協定の必要性判断
  ②債権者協定の典型条項と交渉の留意点
  ③「みなし承諾」の機能と範囲

講師紹介

高石 脩平(たかいし・しゅうへい)氏

2010年東京大学工学部卒業、2013年東京大学法科大学院卒業、2017年みずほ証券株式会社にて執務(〜2018年)、2020年シカゴ大学ロースクール卒業。
LBOファイナンスを中心的業務とし、メガバンクをレンダーとする大規模かつ複雑な案件やクロスボーダー案件等から地銀等をレンダーとする地方の事業承継案件まで幅広く関与しており、LBOファイナンスの組成、期中管理、シンジケーション、再生局面のさまざまな場面での対応に精通している。
The Best Lawyers in Japan TM 及びBest Lawyers: Ones to Watch in Japan等での受賞歴、Chambers Global Practice Guides Banking & Finance 2024-Japan Chapter等での執筆歴あり。